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はじめに〜高齢者やパソコン音痴はタブレットを使いこなせるか? [はじめに]

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今さらならながらですが、ipadの使い方のページをしばらく作っていきます。最近身近でタブレットを購入する方が急激に増えたのですが、そのほとんどは高齢者であったり、機械音痴の方がほとんどです。購入したもののほとんど使いこなせないのは可哀想ですから基本的な使い方から使いこなし方までいつまで続くか分かりませんが、お伝えしてゆきますのでご活用いただければ幸いです。


タブレットはアンドロイド、ウィンドウズ、ipadなど色々あるのですが、このサイトではipadにしぼって使い方をお伝えしてゆきます。現在、ipad はipad第1世代、第2世代、第3世代、第4世代、第5世代まで存在していますが、ハードウェアの性能は異なるもののソフトウェアは第2世代以降は同じで基本的な操作方法はほとんど同じです。ハードウェアの性能の差は第3世代以降のipadは『Ritena ディスプレイ』と言われる高解像度、高精細のディスプレイを搭載していてほとんど紙の印刷物と変わらない、場合によってはそれ以上の鮮明さを実現されています。また第3世代以降のipadにはSiriという自然言語処理を用いて音声認識により質問に答えたり、推薦を行ったり、文字入力を行ったりする秘書機能アプリケーションが搭載されています。また、第4世代以降のipadは充電やパソコンとの同期を行うコネクタ形状が従来のサイズから小型化されたLightningコネクタを搭載するようになっています。

konekuta01.png
ipad2のコネクタ
konekuta02.png
現在のものより大型のコネクタ形状になっています。



こちらは
konekuta04.png
現在のLightningコネクタ。ipad miniのもの
konekuta03.png
以前のコネクタより小型化されている


はじめにお伝えしておきますが、ipadは決して従来の紙の代わりやパソコンに置き換わるものになることはありません。いずれはそうなることもあるかもしれませんが、現時点ではそのようなものではありません。ipadを使用するようになっても引き続き紙を用いた作業をする機会は沢山あるでしょうし、パソコンの方がはるかに作業がはかどることも多いでしょう。ですから、もしすべてペーパレスにしてしまったりパソコンをタブレット購入を機に処分してしまうと大変不便になります。Windows8 proを搭載したタブレットであればノートパソコンの代わりになるかもしれませんが、それ以外のタブレットではそうではありません。パソコンとの同期が必要な時もあります。


ipadなどのタブレットはこれらの間を埋めるような存在であると考えて、この作業は紙、この作業はパソコン、でもこれはタブレットと随時適切な判断を行い道具をチョイスできるならとても効率的な仕事を行うことが出来ることでしょう。










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