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iPadでPDFや写真や動画ファイルを扱う際便利なGoodReaderを使いこなそう [GoodReader]

iPadで電子書籍や動画、写真、音声データを扱う際は標準機能では別々のアプリで扱わなければならないのですが、GoodReaderという有料アプリを使うとそれらのファイルのほとんどをそのアプリひとつで開き、扱うことが出来ます。つまり、沢山のアプリの使い方を覚えなくてもGoodReaderの扱い方を覚えればいいので作業を単純化できるかもしれません。このGoodReaderはTextファイルやWord、ExcelやPDFファイル、写真や動画を単に開いて見るというだけではなく、PDFには手書きやテキスト入力を行ったり、下線やハイライトをつけたり、付箋を貼ったりも出来ます。ひとつのアプリでこれほどの機能を備えたアプリはあまりないかもしれません。


Good Readerをダウンロードする
GoodReadericon.png










また、GoodReaderはファイルの共有を、itunes、iCloud、Webブラウザ、Wifi、オンラインストレージ、メールといった様々な方法で行えるため、柔軟なファイル共有を行え、大変便利です。


もっとも、GoodReaderは日本語になっていないので使いこなすにはある程度英語を知らなければならないのも事実です。しかし、一旦各ボタン操作を覚えてしまえば、色々なアプリでの操作を覚えるよりは簡単かもしれません。


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ではGoodReaderの扱い方をお伝えしてゆきましょう。


まず、App Storeを開き右上の検索ボックスに、GoodReaderと入力し、検索します。


すると、一番上にGoodReaderが現れます。機能が制限されている無料の方ではなく、有料(¥500)の方を購入し、ダウンロード、インストールします。


詳しい購入、ダウンロード、インストール方法はこちらの動画を参照






インストールが終了したら、開くを押しGoodReaderを起動します。


すべて英語なので最初は戸惑うと思いますが、覚えてしまえば簡単です。


ではGoodReaderでPDFや音楽ファイルや動画ファイルを登録し、開く方法をお伝えしましょう。



Web上のPDFファイルをダウンロードしてGoodReaderで開く方法


Web上の音楽ファイルをダウンロードしてGoodReaderで開く方法


Web上の動画ファイルをダウンロードしてGoodReaderで開く方法


iTunesでファイルをGoodReaderに登録する方法


WiFi経由でファイルをGoodReaderに登録する方法


オンラインストレージを使ってファイルをGoodReaderに登録する方法


GoodReaderでフォルダを作ったり、ファイルを移動したりして整理する方法



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Web上のPDFファイルをダウンロードしてGoodReaderで開く方法 [GoodReader]

ではWeb上のPDFファイルをダウンロードしてGoodReaderで開く方法です。 主にiPadではSafariを使ってインターネットを閲覧すると思います。その時、WebページからPDFなどのファイルをダウンロードしたいことがあるかもしれません。


そんな時にはSafariでPDFファイルのリンクをタップするとPDFファイルがSafariでダウンロードされ、開かれます。しかし、そのままですと閲覧は出来るもののiPadに保存されていないためSafariを閉じたり、インターネットに接続されていないところにいったりするとそのファイルは消えてしまいます。完全に保存されていないからです。ですからSafariで開いたPDFファイルをipadにインストールされているアプリを使ってiPadに保存しましょう。


その方法はPDFファイルをSafariで開いたら、一回その画面でタップすると右上に『iBooksで開く』、あるいは『次の方法で開く』と表示されます。『次の方法で開く』をタップするとiPadにインストールされているアプリが選べる画面になりますので、そこでGoodReaderを選択します。するとGoodReaderでPDFが開かれGoodReaderに保存されます。これで、Safariを閉じてもインターネットに接続していない環境でもそのPDFファイルを開くことが出来るようになります。


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『次の方法で開く』をタップするとGoodReader以外にも例えばiBooksなども候補としてあげられているかもしれません。単に保存するだけであるならiBooksで十分かもしれませんが、別の機会にまた説明しますが、GoodReaderはiBooksではできない下線やハイライトを付けたり、注釈を貼付けたり、手書きやテキストを加えたりできます。ですから単に閲覧目的ならiBooks、注釈や書き込みを行うならGoodReaderといった使い分けをするとよいかもしれません。




Web上の音楽ファイルをダウンロードしてGoodReaderで開く方法


Web上の動画ファイルをダウンロードしてGoodReaderで開く方法


iTunesでファイルをGoodReaderに登録する方法


WiFi経由でファイルをGoodReaderに登録する方法


オンラインストレージを使ってファイルをGoodReaderに登録する方法


GoodReaderでフォルダを作ったり、ファイルを移動したりして整理する方法



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iPad Air購入と開封 [タブレット]

新しいiPadが届いたら中身を確認しましょう。


本体、USBケーブル、USB電源アダプター、簡単な説明書とステッカーが入っています。


本体やケーブルは透明のビニール紙で包装されています。





液晶保護フィルムをはるなら汚れないうちにこの時点で貼っておきましょう。


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説明書と言ってもほとんど書かれていません。


iPadを含め、現在の電子機器はマニュアルをダウンロードするという形をとっていますので、取り扱えるようになるために、マニュアルをアップルのサイトでダウンロードできなければなりません。


マニュアル

↑からダウンロードなさって下さい。





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